「橋渡し」が私のしごと

供養のカタチという屋号で訪問特化型の供養コーディネート。

中立的な立場でお客様の希望に沿った霊園・石材店を紹介仲介し、お墓選びのトータルサポートをするサービス。

自身のお墓選びの体験から、お客様に向き合うことを始めた女性が今回のお墓女子です。

 23歳以下の女子サッカー日本代表という経歴を持つ石原千晶さん。サッカーをやめた後今に至る前に墓石販売事業者で2年間営業を経験。もちろん勤めているときは自社の案件を売るという使命を全うしていたが、どうしてもこのお客様にこの霊園はマッチしていないのではという矛盾を抱えることもあったという。 

 そしてその気持ちを実現するために独立、女性起業家等支援ネットワーク構築事業の一環の{LED関西}というビジネスコンテストに挑み最後の10名のファイナリストとなり14社のサポーター企業を得ることができました。 現在は関西地区を中心に活動されていますが、少しずつですが協力事業者を増やしエリア拡大なども考えているそうです。また福利厚生の面で企業からサポーとの依頼があり寺院との連携もつよめ、メンタルヘルスの分野を開拓もしているそうです。

 タイトルにあるように「橋渡し」が自分の役目。一緒に活動してくれる仲間。お客様が三方良しになるように事業を育てていきたいとのことでした。 こんな短時間でここまでのサポーターやメディアの取材があったのか。経歴の珍しさはもちろん否定しませんが、何よりも人がなかなか手を付けなかったことを、ちゃんと世の中に発信しながら進めていくことでなるべくしてなった」ということだそう。 発信の軸がしっかり決まっていて見せることができれば、だれでもかなうことだと思います。そうはっきり言い切るまなざしは、自らの事業に対し明るい希望と責任が感じられた。

供養のカタチ https://ohaka.net/※近くオンラインでセミナーも開催する。

大阪駅に隣接する2,30代女性がターゲットの商業ビルLUCUA(ルクア)の「放課後スクール」に登壇する概要は以下に

◉開催について日時:7月29日(木) 19:00~20:00

先生:供養のカタチ 代表 石原千晶さん

場所:オンラインにて

開催授業料:無料

応募方法:7/20(月)の12時ごろ、放課後スクールのインスタアカウント、ストーリーにてご案内しますので、DMでのご応募お願い致します!https://www.instagram.com/hokago_school/——————–

◉先生プロフィール<石原千晶さん>18歳で女子サッカー実業団に入団。21歳の時に世代別代表として日の丸を付ける。引退後、メーカー数社で営業を経験。2015年に母が脳梗塞で倒れ、教え子を不慮の事故で失ったことをきっかけにエンディング業界に転職。これまでにのべ200組以上のお客様から供養やお墓の相談を受ける。より多くの方の供養に関する悩みを解決したり、供養をより身近に感じて頂くための活動を目指し独立。